肌と心を整えてくれた石けんとの出会い|台湾のお土産から始まった、わたしの転機

itonEについて

日々のストレスや不調。
肌が荒れたり、なんとなく心がざわついたり、そんな時期って誰にでもあると思います。

わたし自身、体調を崩して仕事を休んでいた時期がありました。
その頃は、肌も敏感になっていて、特にあご周りのニキビやざらつきが続いていて、
スキンケアも「とりあえず何か塗っておこう」くらいの感覚で、毎日なんとなく疲れていました。

そんなとき、台湾旅行に行った兄が、
「台湾で人気の石けんだけど、香りがよかったから」と
阿原YUAN(ユアン)の石けんをお土産にくれたんです。

正直、最初はちょっとこわかった。
「台湾コスメってどうなんだろう?」「肌に合わなかったらどうしよう…」
でも封を開けた瞬間、ふわっと広がったのは、
薬草のような、漢方のような、どこか台湾らしさを感じるハーブの香り。
これまでに嗅いだことのない香りだったのに、なぜか落ち着くような、懐かしさすら感じる深呼吸したくなる香りでした。

少しだけ使ってみようかな。
そんな気持ちで、そっと洗顔から取り入れてみたんです。

使ったのは「ハイビスカスソープ」でした。
泡立ちもやさしく、洗い上がりはつっぱらないのにすっきり。
肌を包み込むような泡と香りの時間が、思った以上に心地よくて。

洗いあがりの肌に触れた瞬間、
「あ、これいいかも」って
わたしは、最初の1回で変化を感じました。
思わず「またこれ買ってきて!」と兄にお願いしたのを覚えています。

気づけば、肌荒れが落ち着き、肌の調子もゆっくり安定していって。
その頃には、石けんを使う時間が、単なるスキンケアではなくて
「わたしを整える時間」になっていました。

香りで心が整ったから肌も変わったのか、
肌が整ったことで気持ちも前向きになったのか。
たぶん、どちらもあったんじゃないかなと思っています。

心と身体は、やっぱりつながっているんだなと感じます。
だからこそ、スキンケアも“肌のため”だけじゃなくて、
自分をやさしく整える時間として大事にしていけたらと思っています。

あれからユアンの石けんは、わたしの暮らしの中に、なくてはならない存在となりました。
季節や気分、香り、肌の調子に合わせて、全17種類の中から選ぶ時間も楽しんでいます。

お店に来てくださるお客様の中には、
香りに誘われてふらっと立ち寄ってくださる方もいらっしゃいますし、
ネットショップをご利用の方からは、
「箱を開けた瞬間から、いい香りがして癒されました」
というご感想をいただくこともあります。

そういう言葉をいただくたびに、
自分が「いい」と感じてきたものが、誰かの毎日にそっと届いているんだなと感じうれしくなります。

わたしは、人の役に立てることがうれしくて、
「これ、いいよ」と誰かにそっと伝えるのが昔から好きなんだと思います。
売り込むのはちょっと苦手だけど、良いと感じるものは、ちゃんと伝えたい。

ユアンの石けんには、ハーブのちからや香りだけでなく、
作り手の想いや、やさしい気、自然のエネルギーが詰まっていると感じています。

もし今、ちょっと疲れていたり、肌の調子が落ち着かないなと感じていたり、
整えたい気持ちがある方がいたら。

itonEでお取り扱いをしているような、肌にも心にもやさしいアイテムが、
日々の心地よさや整えるきっかけのひとつになればうれしいです。

【今回ご紹介したアイテム】
▶ ハイビスカスソープを含む阿原YUANの石けん(ユアンソープ)一覧はこちら
https://ito-ne.com/?mode=cate&cbid=2921511&csid=1

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